①アスペルガーの特性?「すぐキレる」夫への対処法。【定例会1】

アスペルガー・ ADHD(グレー)夫と曜日を決めて、定例会をすることになりました。
その経緯はこちらの記事に記載しています。http://ohanachanblog.com/rikonshitai/

今回は定例会1の内容の前談です。

もし、「夫がすぐキレる」「キレる地雷が分からない」という悩みのカサンドラの方へ、少しでも参考になれば嬉しいです。

記事を書いていたら、長くなってしまったため、今回はすぐキレる夫(我が家の場合)の具体例と、その対処法のみとなっています。定例会1では、夫本人が自分と向き合って導き出した根本原因や、それに気づけた理由が分かったので、次回書いていきます。

アスペルガーの特性?「すぐキレる」夫への対処法。

今はコントロールすることができるようになってきたのですが、以前は、「なぜそこでキレるの?」と思うタイミングで、キレまくっていました。その一部をこれからご紹介します。

地雷はどこ?地雷が分からないキレ方(我が家の場合)

① 気がついたら夫が仕事から帰ってきていて、後ろにいた時

夫  私の背後に居た
私 (!!!)「帰ってきたなら『ただいま』くらい言ってよ〜!(笑)」
夫 「帰ってきたら居るんだから分かるでしょ(素)」
私 「それはそうだけど、帰ってきたら普通ただいまって言わない?急にいたらびっくりするしさ。」
夫 「自分が一般的だと思ってるんだね。それが普通ってどうして分かるの?実家がそうだっただけでしょ。普通にしてほしいって言うならうちの普通を作らないとね!ただいまって言うルールを作ろうか(怒)」
② 履きたい靴下が見つからない時
夫 「一昨日履いてた靴下知らない?」
私 「知らないよ〜(洗って片付けたと思うけどなぁ)」
夫 「何ぼけっと座ってんだよ。洗濯やってんのももなんだから知らないで済むはずないでしょ?(怒)」
私 「え?私も支度の途中だよ。昨日の洗濯は昨日しまったよ。」
夫 (怒)イライラ全開で大きな音を立てて部屋を荒らしまくる。

③ 公園のボートに家族で乗った時

娘 「ボート乗りたいー!漕いでみたい!!」
夫 「じゃあみんなで乗ろう!」
(ひとまず最初は夫がオールを持つ)
夫 「なんでこれ思った方向に行かないんだ?」
私 「コツがありそうだよねー。あっちの人はこう漕いでるね」
夫 (・・・) 黙々と漕ぐけど上手くいかない
「あー手が痛くなってきた(怒)」
私 「代わろうか?(嫌な予感しかしない…涙)」
夫 「いい」
娘 「ウメちゃんも漕ぎたいよ〜」
夫 「うるさい黙ってて。変わってもいいけど、一人で最後まで船着き場まで漕いでね(怒)」
娘 「・・・」

 

夫にキレさせない対処方法について

先ほど挙げたエピソードは、本来誰も嫌な気持ちにならず、もっと軽い会話で終わることができる例だと思います。
エピソードは、ほんの一例に過ぎず、且つとてもシンプルにしています。実際はその後傷つく言葉を言われたり、理不尽な約束事を取り付けられたりしています。
こういったことが日常茶飯事だったので、夫がキレだすパターンについては分かってくるようになりました。そしてその度に2次被害的なことは回避したいと強く思うのです。

家族が傷つかないためにできることは、夫を刺激しないことです。それでも伝えなくてはならない時は、伝え方に気をつけるしかありません。(今回はあくまで、具体例の対処法に特化してお伝えしています。)
先ほどの例で掘り下げるとこんな感じです。

①『普通』や『一般的に』という言葉は使わない

『普通』『一般的に』は、夫には通じないため、一人称を『私が』にして伝えることです。

私「帰ってきたら普通ただいまって言わない?急にいたらびっくりするしさ。」
「帰ってきたら『ただいま』って言ってほしいな。」

多分、「なんで?」って聞かれると思いますが、それでも「黙って帰ってくるよりも、ただいまって言ってくれた方が私は嬉しいからだよ」と、あくまでも「私が」そう思ってることを伝えます。

②『知らない』は禁句

知らないものは知らないのですが、「知らない」という言葉以外をチョイスします。

「知らないよ〜(洗って片付けたと思うけどなぁ)」
「昨日洗ってしまったけど、見つからないかな?」(立ち上がる)

私は昨日しまったのを覚えているので、なんでそこまでしなくちゃいけないの?と思うのですが、立ち上がるところまでするだけで、夫のイライラは抑えられないものの被害は最小限に抑えられると思います。

③ 目的を最初に提示する

夫は初めてに近いことをするのがとても苦手です。初め乗り気で取り組んでも、うまくいかなくてイライラすることが多いです。なので何かアクティビティをする時は、最初に目的を再確認すると良いのです。
イライラは抑えられないかもしれませんが、娘にキレることだけは防げたのかなと反省しています。

ボートの例で言うと目的は2つです。
・娘がボートを漕ぐ経験をすること
・娘がボート漕ぎを経験したことで何か思うこと

今回娘は「楽しくなかった」という感想を残しましたが、ボートを漕いだ感想ではありません。こんな悲しい思い出を作らないためには、最初に楽しい雰囲気を作りだせるようになれたらいいですよね。

例えば、
今日は公園でも遊べてボートも乗れてうれしいね!ボートは難しいかもしれないけど、楽しくできれば OKよ〜!」と娘(と夫)に伝えておく。
→「パパは上手に漕げるかな〜?^^」(漕げなかったら)
→「じゃあ次ウメちゃん!」と、すぐに娘に振る
→「次ママにやらせてー!」で締める
→仮に私もうまく出来なくても、出来ないからお願いしてやってもらうという構図にする。

これなら、楽しい雰囲気のままいけそうな気がします。あくまで仮説です。

すべての例に共通しているのは私自身が主導してコントロールするということです。
でもそれってずっと続くと思ったら心が折れますし、今はよくてもいつか疲弊するのは目に見えています。そしていつも夫のご機嫌取りをしているようでとても虚しく感じてしまいます。

でも定例会1で夫と話した内容に、希望が見えた気がしました。夫本人がキレてしまう根本原因に気づいたり、そこまで深堀りできた理由が分かったのです。
今回は前談のみになってしまいました。続きは、次回書いていきます!

アスペルガーの特徴?すぐキレる夫への対処法
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